昭和59年より活動を始め、毎年30〜40名の隊員が在籍しています。
“歩く”ことの大切さを科学的にとらえ、自分の足でさまざまなところへ行き、遊び、学びます。
探検隊の活動フィールドは、全世界の大地と言っても過言ではありません。
様々な場所へ“自分の足で行く”ことで、四季折々の変化を肌で感じ、たくさんの発見をすることができるのです。こうして得た、わくわくドキドキする心は、行動力の源となり、 ちょっぴり辛いことを頑張って乗り越えた感覚は達成感へとつながります。
公共を含めた色々な場所で活動することにより、子ども達にも社会のルールや周囲を意識すること伝えていくのが大切な教育の一環だと考えています。
自分の手足をつかい、身体で学ぶことが、決断力、判断力を育みます。